質問に回答させていただきます

防災士の方から質問をいただきましたので回答させていただきます。

部活動の機能停止について

【質問事項】

  1. 京都府支部における支部長および役員の選出は、どのような手続き・方法で行われているのでしょうか。 (例:会員総会での選挙、役員会での互選、上位組織からの任命制など)

【回答】これまでの経緯と理由

10年前の支部立ち上げ時、支部長、副支部長、会計などの役職は当時の会員による話し合いで決定しましたが、その後、一度も改選は行われていません。

立ち上げ後の役職者については、支部長が独断で任命してきました。過去には役員が把握していない役員変更や脱退があり、不透明で非民主的な選出が続いていました。

一昨年(R5年12月)の役員会では、その問題が指摘され、暫定的に現存役員が引き続き運営し、組織改革委員会を立ち上げて総会で会員に報告する方針が決まりましたが、結果的には支部長の反対により、組織改革委員会は活動できませんでした。なお、会員には「能登半島地震の影響で活動できなかった」と説明されています。

昨年(R6年7月)の総会では、役員の再承認が行われ、現状と整合性の合わない会則の改定、さらに1年かけた組織改革の実行が約束されました。その際、活動資金として会費2,000円を徴収し、京都府からの助成金も活用して活動の幅を広げる計画が示されました。

京都府の助成金は公金(税金)であるため、透明性の高い組織運営が求められます。会費徴収と公金活用を通じ、透明性の向上を目指しましたが、役員の辞任と支部長の反対により、現時点では実行に至っていません。

役員が辞任する直前の役員会では、支部長を除く全員が組織改革の必要性を認識していたと思います(改革のスピード感には意見の相違がありました)。

今回の京都府支部の騒動は、表面的には支部長のパワハラが原因ですが、根本には組織運営に対する意識の違いがあったと考えています。

なお、本件は上部組織(本部)に相談しましたが、「辞任した一会員(森本)の意見は聞かない」「支部運営には本部は関与しない」との理由で対応は拒否されました。パワハラという重大な問題であることを再三訴えましたが、対応はありませんでした。


2. 京都府支部のホームページが継続できなくなった理由について

【回答】 ホームページの運営には年間15,350円(サーバー代、ドメイン代)が必要です。9年間にわたり、これらの費用は森本が全額負担してきました。総額で138,150円(税込)になります。

ホームページは森本の経営する会社がプロの業者として作成し、セキュリティ対策やスマホ対応、リニューアルを含め、しっかりと運用してきました。仮に外部に委託するなら、月額1万円以上の価値があると自負しています。

ホームページは多くの方に評価され、入会や相談、イベント依頼の窓口として機能していましたが、支部長から「ホームページは役に立たない」「支部活動に貢献していない」との発言がありました。支部長は「防災イベントに参加する以外は支部活動ではない」との認識でした。

支部の活動は多くの方々のご支援によって成り立ってきました。経理、会場予約、打合せ、チラシデザインなど、多方面での支えがありました。こうしたご支援を否定する言葉に対し、元役員からの後押しもあり抗議の意味も込めて閉鎖しました。、今後も復活の予定はありません。


3. ホームページ運営費に関する支援の有無について

【回答】 本部からの支援は一切ありませんでした。京都府支部の役員からは「ホームページ経費を支部経費から負担してはどうか」との提案もありましたが、支部の収入はほとんどないため、年間15,350円の負担も難しいと判断し、辞退しました。将来的に安定した収入が確保できた時点で支援をお願いする考えでした。


4. 今後の防災活動について

【ご意見】 私自身は、今後も防災士として地域に貢献したいという思いを持っております。そのためにも、支部としての基盤がこのままで良いのか、そして今後どうあるべきかを、まず現状を正確に理解するところから考えていきたいと考えております。

【回答】そのような願いが実現できる組織運営を目指していましたが私たちの力が足りずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

辞任した役員全てが同じ気持ちであったと思っています。

役員が身をもって辞任し訴えることで支部長も目を覚ましてくれると期待していましたし、本部も危機感をもって動いてくれると信じていましたが結果的には支部長は変わらずに保身に走り、本部からは見放されたと私は思っています。

防災士として地域に貢献するためにも、組織の基盤を見直し、今後の在り方を考えていくべきだと考えています。


5. 支部会員に知らせたいこと

不透明な支部事業 9年間、見積書や請求書のない事業が多く、報酬の流れが不明確でした。支部の活動が個人的な利益目的に利用されていると考えざるを得ません。

京都府との関係悪化 京都府防災士講座の講師から支部長が急遽外される事態が発生し、京都府との関係が悪化しました。現役員からの説明が求められます。

助成金事業の中止 総会で決定した助成金事業の多くが中止されています。これについても現役員からの説明が必要です。


6. 京都府支部の役員に聞きたいこと

① 現在の役員構成について明確に示してください。
② 年末に約束した説明会が開催されない理由は?
③ 支部総会の開催日時と場所についての説明をお願いします。
④ 防災士講座から支部長が外された経緯について説明をお願いします。
⑤ 助成金事業の顛末について説明をお願いします。
⑥ 支部長と役員の今後の方針を示してください。


7. 提言(これからの京都府支部について)

現状、京都府支部は組織として機能していません。支部の立て直しは困難であり、いったん解散し、新たな組織として再出発することを提言します。

本来なら支部存続が望ましいですが、現状では次の役員の負担が大きく、立て直しは現実的ではありません。支部をリセットし、京都府の防災の発展を第一に考えるべきだと提案します。


文責:森本隆 2024年3月24日

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