「教頭が『山に上がらせてくれ』と地区の区長(釜谷地区)に言ったが、区長は『ここまで来ることがないから三角地帯へ行こう』と返した」という趣旨のやり取りが記録されている、とする記事があります。

教師A(担任教諭)が教頭に、教頭が地区の区長らに「山への三次避難」を打診していた可能性が指摘されており、「教頭と釜谷の区長がやり取りをしていた。
教頭は『山に上がらせてくれ』と言ったが、区長は『ここまで来ることがないから三角地帯へ行こう』と言っていた」との記録が紹介されています。

もし・・・ 防災士がこの場にいたらこの判断と結果は違っていただろうか・・・。

非常に難しいと思う、私は最初この話を知ったときは区長が悪いと思っていた。

防災の事何も知らんのにいらん事言うなよ、と。

でも、区長の経験則で考えた場合は確かに、ここまで津波が来たことはないのだから、間違ったことを言っているわけではない。

川を逆流して津波が来るというのは誰もイメージも想定もできなかった。

我々はこれを絶対に次の教訓にすべきだと思う。